観てきたのでざっくり感想です。
正直泣いた。
以下ちょっとネタバレあり感想です。
そうかーもう10年も経ったのかぁ……
スクリーンにいちごちゃん、あかりちゃんが映っていつものお馴染みの雰囲気になったときはテンションは上がったもののそんなにノスタルジックな気持ちにはならなかったのですが
「時を超えてきっと会えるその日まで 頑張る約束」
OPが流れてこの歌詞が来てもうダメ。耐えられなかった。
今回の話は卒業が大きなテーマでありますが、決して終わりの話ではまったくなくひとつの区切りとして、新しいスタートラインとしてのお話でソレイユの3人がそれぞれの道を歩み成長した姿で会う約束するわけなのですが
このOPが流れ始めたら自分がアイカツ!を追いかけていた思い出が刺激されてあのLIVE行ったなとか、あそこでしょっちゅうデータカードダスしてたなとかが蘇ってきて10年分の重みがガツンと来て涙腺が崩壊しました。
この映画を観に来たということは少なからずアイカツ!を追いかけていた人だと思います。最初からずっとアイカツ!を追いかけていた人、最初は追いかけていたけど途中から離れてしまった人、途中から追いかけた人などなど色々あると思います。
10周年という節目に新作映像を観に来たということは、少なからずアイカツ!のこれからに期待して来ていると思います。そこで劇中で成長した姿で未来で会おうなんて言うわけですよ。これは作品内だけの意味にとどまらず、アイカツ!を追いかけてきた人たちに向けた言葉でもあるんですよ。もうダメ。
これから10周年を記念したライブが続き、さらには2023年春には新作も公開されることが決まっていて10年という節目にまたたくさんの思い出を作ることが出来ることが本当に嬉しいです。
とってもいい映画でした。