桜ルートの最終章感想です。
最終章も映像すごかってです。
以下ネタバレあり感想。
いやー今回も映像がとてもすごかったですね。
バーサーカー戦で士郎がアーチャーの力を開放するところの
「ついてこれるか?」「お前がついて来れるか!」からの青空広がる映像の疾走感すごい良かったですね。めっちゃうおおおおおおおおおこれは勝つる!ってなりました。
あとライダーVSセイバー戦もすごかった。
ライダーが縦横無尽に動きながら戦うんですけど、早く動けばその分風の抵抗を強く受けるんですけどその風の強い感じがマジで伝わるんですよ。風が見えた。ほんとに。
士郎が桜にルールブレイカーで救うところは、ちょっとドキッとしました。
桜が身にまとってるのは物理的な服じゃないので良く考えればそれはそうなんですけど気持ちは完全に桜を救えたか!?ってところに完全に集中してたので服が消えるなんて微塵も思ってなかったので、全裸になり始めてた時はえ!?ちょ!?うおおおおおおおおおお!?ってなりました。不意なセクシーはやめて頂きたい。動揺するので(?)
あと最後のシーンで士郎が普通にいてこれは本物??と気になって調べてみたところあれは士郎本人なんですね。途中ちょろっと写った人形に士郎の魂をいれたっぽいですね。士郎の魂が無事だったのもイリヤがなんとかしてくれたおかげなんですかね。イリヤが救われるルートも見てみたいけどそれはプリズマイリヤが担ってる気がする。
3章まで通してみると桜というキャラクターは長い年月かけておかしくなってしまって、それを凛、士郎が人の道に戻したというより、桜が溜まりに溜まった不満を聖杯戦争で一気に爆発させて凛、士郎が受け止めたって感じでした。