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結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第3章「やくそく」感想

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3章の感想です。

終始お葬式モードでつれえ話だった・・・

以下ネタバレあり。

 

冒頭は銀のお葬式から始まります。

悲しみに暮れる参列者と対象的に大赦側は淡々と事務的に葬儀をすすめます。

大赦としてはただ勇者を一人失っただけ感がつれえ・・・。

しかも勇者二人じゃ勝てそうもないから勇者システムを(クソ)アップデートする大赦マジ鬼畜。

園子も須美も戦いの中で満開の代償を薄々気づきますが、銀が命を賭して守った場所を自分たちも守らなければならない使命感があるため何があっても最後まで戦います。

須美は戦いの中で代償で記憶を失ったため戦う意義を見失い途中から戦線離脱になりますが園子は自分のすべてを使ってバーテックスを撃退します。

そして園子は身体機能をほとんど失って戦線を離脱します。

そして記憶と身体機能の一部を失った須美は東郷美森として結城友奈と出会い結城友奈の物語へと続きます。

 

オチはわかっていたけれどつれえ・・・

勇者部と本編のわっしーのおっぱいシーンがなければ鬱になっていたな(錯乱)

 

結城友奈勇者である-勇者の章-の特報があると思っていたけどなかったのは残念。