聖悠学館

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ひるね姫の感想

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ひるね姫を見てきたので感想でも。

 

面白かったけどおおおおおおおおおお。

 

なんかモヤモヤするううううううううううううう。

 

※以下、ネタバレあり

 

「ハード屋がソフト屋のいいなりになったらお終いだ!!!」

 

妙に生々しいこのセリフ。ちょっとドキッとした人もいたかもしれません。

 

人をより遠く、快適にするために作られたはずの車が

 

いつからか自らの利権などに執着してしまい、本来の目的を見失ってしまう。

 

人をより快適にするための自動運転という「夢」を追ったココネの母親のイクミと

 

モモタローの物語を娘のココネが夢を通して知る物語になります。

 

目的を見失う、という意味での最近の話題としては、人工知能が人の仕事奪って残る仕事となくなる仕事とかでしょうか。そんなに仕事したいの?(煽り)

あとは表計算ソフトがあるのに電卓で仕事をさせるとかそういった事も近いかもしれません。

 

たしかに夢とか目的とかがあるかと言われれば確かに自分の中で見失ってる節はあるけど、でも世の中の力を持っている人が上に立っているので生きていくためにはその人に合わせていくほうがスムーズに生きていけるし(くどいので略

 

親子で観に行くとお子さんはジョイかわいかった。で終わるかもしれませんが

たぶんお父さんサイドが仕事のジレンマを掘り起こされて頭抱える映画ですね。

 

ただ夢というファンタジーと現実を交互にみせることで

そのテーマをやさしく伝えられたのはとても良かったと思います。

 

ちょっと苦言を呈するとすれば、後半は夢の割合が大きくて志島自動車社内でのココネは何をしてあんなに危ないところに行ったのかよくわかりませんでした。

 

「心根一つで人は空も飛べるはず

志島自動車の社訓ですがイクミは「私なら一文字変えるのに」

彼女の思いは心羽(ココネ)に託され、ココネもまた今回の出来事を通して

彼女自身のやりたいことを見つけられたようで。

後日談があれば是非ともみたいところです。

 

トーリーがすごい面白い映画というわけではありませんが

ファンタジーと現実のテーマの絶妙なバランスがエモーショナルな部分を

じんわり刺激する良い映画なのでぜひとも!

 

 

 

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